特許
J-GLOBAL ID:200903045367231172

2-アルキルピロリジン類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276958
公開番号(公開出願番号):特開2000-095686
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】糖尿病の治療における2-アルキルピロリジン類の使用と、これらの化合物を含む薬学的組成物を提供する。【解決手段】下記式(I)で表される化合物。[式中、R1は水素、アシル、アルケン、シクロアルキル、又は任意に1以上のヒドロキシ、アルコキシ、アミノ、N-アルキルアミノ、N,N-ジアルキルアミノ、ハロゲン、シクロアルキル、任意に置換されたフェニル、又はアルコキシカルボニルで置換されたアルキルであり;R2は水素又はアルキルであり;R3及びR4は同一でも異なってもよく、互いに独立に水素、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカブト、又は任意にアルキル又はアラルキルで置換されたアミノであり;R5は、ヒドロキシ、ハロゲン、アミノ、N-アルキルアミノ、N,N-ジアルキルアミノ又はメルカプトで置換されたアルキルである。]
請求項(抜粋):
一般式Iの化合物又はその塩類若しくは水和物の、肝グリコーゲンフォスフォリラーゼ阻害剤としての使用。【化1】[ここにおいて、R1は水素、アシル、アルケン、シクロアルキル、又は任意に1以上のヒドロキシ、アルコキシ、アミノ、N-アルキルアミノ、N,N-ジアルキルアミノ、ハロゲン、シクロアルキル、任意に置換されたフェニル、又はアルコキシカルボニルで置換されたアルキルであり;R2は水素又はアルキルであり;R3及びR4は同一でも異なってもよく、互いに独立に水素、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、又は任意にアルキル又はアラルキルで置換されたアミノであり;R5は、ヒドロキシ、ハロゲン、アミノ、N-アルキルアミノ、N,N-ジアルキルアミノ又はメルカプトで置換されたアルキルである。]
IPC (4件):
A61K 31/401 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D207/10
FI (4件):
A61K 31/401 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D207/10

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