特許
J-GLOBAL ID:200903045367517181
空中線装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164993
公開番号(公開出願番号):特開平6-350326
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 同一の軸線Aを中心として放射状に配置され、所定の後続回路に接続されて、各方位から到来する電波の受信を行なう複数の指向性アンテナ1a〜1hからなる空中線装置において、構成を簡単にするとともに、アンテナも含めた装置全体の作動状況が確認できるようにする。【構成】 指向性アンテナ1a〜1hのうちのいずれかを前記後続回路に切替えて接続する切替手段2と、前記軸線Aを中心として指向性アンテナ1a〜1hに隣接して配設され、試験電波を放射する無指向性アンテナ11と、この無指向性アンテナ11から放射された電波を指向性アンテナ1a〜1hそれぞれに入射させる反射部材12とを設ける。
請求項(抜粋):
同一の軸線を中心として放射状に配置され、所定の後続回路に接続されて、各方位から到来する電波の受信を行なう複数の指向性アンテナからなる空中線装置において、前記指向性アンテナのうちのいずれかを前記後続回路に切替えて接続する切替手段と、前記軸線を中心として前記指向性アンテナに隣接して配設され、試験電波を放射する無指向性アンテナと、この無指向性アンテナから放射された電波を前記指向性アンテナそれぞれに入射させる反射部材とを具備したことを特徴とする空中線装置。
IPC (4件):
H01Q 3/24
, G01S 3/04
, H01Q 1/50
, H01Q 21/20
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