特許
J-GLOBAL ID:200903045369383328

ダストまたはダスト混合物の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554489
公開番号(公開出願番号):特表2004-500486
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
本発明は、製鋼工場のダスト、鉱石ダストまたは高炉のダストのような、アルカリ金属および重金属を含んだダストまたはダスト混合物の再処理方法に関する。本発明の方法によれば、特に吹込みにより、液状金属および液状酸化物スラグから成る浴の上または中にダストを導入する。Znおよび/またはPbの酸化物のような揮発性の重金属化合物は気相から分離され、アルカリ類はスラグ内に入る。
請求項(抜粋):
例えば製鋼工場のダスト、粉鉱や高炉ダストのようなアルカリ類および重金属を含有するダストまたはダスト混合物を処理する方法において、ダストを溶融金属および液状酸化物スラグの浴の上または中に装荷し、例えばZnおよび/またはPbのような揮発性重金属の化合物を気相から分離しかつアルカリ類をスラグ中に導入することを特徴とする方法。
IPC (5件):
C22B7/02 ,  B09B3/00 ,  C21C5/28 ,  C22B13/02 ,  C22B19/30
FI (6件):
C22B7/02 A ,  C21C5/28 Z ,  C22B13/02 ,  C22B19/30 ,  B09B3/00 303L ,  B09B3/00 304G
Fターム (27件):
4D004AA36 ,  4D004AB03 ,  4D004CA21 ,  4D004CA36 ,  4D004CC11 ,  4D004CC15 ,  4K001AA10 ,  4K001AA20 ,  4K001AA30 ,  4K001BA14 ,  4K001DA06 ,  4K001EA03 ,  4K001EA04 ,  4K001GA06 ,  4K001HA01 ,  4K001HA10 ,  4K001KA02 ,  4K070AB12 ,  4K070AC02 ,  4K070AC15 ,  4K070AC31 ,  4K070AC32 ,  4K070BA06 ,  4K070BB08 ,  4K070BC02 ,  4K070EA03 ,  4K070EA10

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