特許
J-GLOBAL ID:200903045369445390

生体信号モニタリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193662
公開番号(公開出願番号):特開2003-000557
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 伝送線を必要とせず、無線機構を搭載することによる計測器側の装置の大型化及びコスト増を生ぜずに生体信号を観測できる生体信号モニタリング装置を提供する。【解決手段】 第1計測伝送手段11により計測され、第1伝送信号に変調された生体信号を、第1送信電極12と、第2送信電極13により送信する第1データ通信装置1と、第1受信電極20と、第2受信電極21とが受信した第1伝送信号を復調する第1信号処理手段22と、復調された第1データを表示するディスプレイ23と、を有する第2データ通信装置2と、を具備してなる。
請求項(抜粋):
人体の生体信号を計測し、該生体信号に応じた第1伝送信号を生成する第1計測伝送手段と、前記第1伝送信号を送信する2つの送信電極と、を有してなり、該送信電極の一方は他方の電極より、前記人体に対するインピーダンス値が小さくなるよう設けられる第1データ通信装置、並びに前記第1伝送信号を受信する2つの受信電極と、該受信電極の受信した前記第1伝送信号を処理し、前記第1伝送信号に応じた第1データを出力する第1信号処理手段と、前記第1データを提示する第1提示手段又は記憶する第1記憶手段と、を有してなり、前記受信電極の一方は他方の電極より、前記人体に対するインピーダンス値が小さくなるよう設けられる第2データ通信装置を、具備してなることを特徴とする生体信号モニタリング装置。
IPC (3件):
A61B 5/0245 ,  A61B 5/05 ,  G08C 19/00
FI (4件):
A61B 5/05 B ,  G08C 19/00 V ,  A61B 5/02 320 P ,  A61B 5/02 321 B
Fターム (27件):
2F073AA40 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB06 ,  2F073AB11 ,  2F073BB01 ,  2F073BB20 ,  2F073CC02 ,  2F073DD01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG14 ,  2F073FH04 ,  2F073FH07 ,  2F073FH11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  4C017AA02 ,  4C017AA10 ,  4C017AB02 ,  4C017AB08 ,  4C017AC26 ,  4C017CC01 ,  4C017FF15 ,  4C027AA06 ,  4C027DD07 ,  4C027JJ03

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