特許
J-GLOBAL ID:200903045370355290

工具交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石川 泰男 ,  今井 孝弘 ,  奥 和幸 ,  石橋 良規 ,  石戸 孝則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083210
公開番号(公開出願番号):特開2009-233791
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】部品の磨耗及び騒音を低減した工具交換装置を提供する。【解決手段】工具を装着した主軸(11)を回転可能に支持する主軸装置(10)と、主軸装置(10)を昇降可能に支持するコラム(5)と、コラム(5)に支持部材(4)を介して回転可能に支持された工具マガジン(30)と、工具マガジン(30)の停止位置を決める位置決め機構(40)とを備える。位置決め機構(40)は、工具マガジン(30)に形成された凹部(41c)と、支持部材(4)に設けられ、凹部(41c)に対して挿入移動可能なシャフト(52)と、シャフト(52)を常には凹部(41c)から離れるように付勢する付勢手段(53)と、工具マガジン(30)の回転後、主軸(11)が下降する際、付勢手段(53)によって付勢されたシャフト(52)を凹部(41c)に挿入する駆動手段(44、56)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
工具を装着した主軸を回転可能に支持する主軸装置と、該主軸装置を昇降可能に支持するコラムと、該コラムに支持部材を介して回転可能に支持された工具マガジンと、該工具マガジンの停止位置を決める位置決め機構とを備えた工具交換装置において、 前記位置決め機構は、 前記工具マガジンに形成された凹部と、 前記支持部材に設けられ、前記凹部に対して挿入移動可能なシャフトと、 前記シャフトを常には前記凹部から離れるように付勢する付勢手段と、 前記工具マガジンの回転後、前記主軸が下降する際、前記付勢手段によって付勢されたシャフトを前記凹部に挿入する駆動手段とを備えたことを特徴とする 工具交換装置。
IPC (3件):
B23Q 3/157 ,  B23Q 16/02 ,  B23Q 16/06
FI (4件):
B23Q3/157 A ,  B23Q3/157 F ,  B23Q16/02 Z ,  B23Q16/06 B
Fターム (9件):
3C002AA03 ,  3C002AA06 ,  3C002BB02 ,  3C002DD13 ,  3C002GG03 ,  3C002KK04 ,  3C002LL01 ,  3C028DD00 ,  3C028EE01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-45835号公報
審査官引用 (3件)

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