特許

J-GLOBAL ID：200903045371775748

プログラム入力装置

発明者： 齋藤 暢弘 ,  米澤 正明
出願人/特許権者： 株式会社合理化技研 ,  横河電機株式会社
代理人 (1件)： 小沢 信助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-263440
公開番号（公開出願番号）：特開平6-195110
出願日： 1992年10月01日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：

【要約】【目的】 プログラム作成時のミスが少なく、保守性のよいプログラムを作成できるプログラム入力装置を提供すること。【構成】 シーケンサ用の処理を表すタグを複数組み合わせてシーケンサの動作プログラムを定義するプログラム入力装置であって、入力、制御、出力等の各機能ブロック毎にタグをグループ管理する機能ブロック管理部20と、新規に生成されるタグに対して、このタグに対応するデバイスを所定の順位で割り当てるデバイス管理部30と、機能ブロック毎に各タグにおいて典型的に用いられる処理命令を備えるタグツール管理部40と、各タグについて、その機能を機能ブロック部を参照して定め、タグツール管理部を参照して対応する処理命令の種類を定め、この処理命令にデバイス管理部を参照して割当られたデバイスを組み合わせる共に、各タグの間の結合関係を定義するタグ生成部50を具備している。

請求項（抜粋）：

シーケンサ用の処理を表すタグを複数組み合わせると共に、これらタグの結合関係によりシーケンサの動作プログラムを定義するプログラム入力装置であって、入力、制御、出力等の各機能ブロック毎にタグをグループ管理する機能ブロック管理部(20)と、新規に生成されるタグに対して、このタグに対応するデバイスを所定の順位で割り当てるデバイス管理部(30)と、機能ブロック毎に各タグにおいて典型的に用いられる処理の命令を備えるタグツール管理部(40)と、各タグについて、その機能を機能ブロック部を参照して定め、タグツール管理部を参照して対応する処理命令の種類を定め、この処理命令にデバイス管理部を参照して割当られたデバイスを組み合わせると共に、各タグの間の結合関係を定義するタグ生成部(50)と、を具備することを特徴とするプログラム入力装置。