特許
J-GLOBAL ID:200903045373455996

アブレーションおよび検知用の医療用カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-542297
公開番号(公開出願番号):特表2001-510354
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】ステント使用により生じた閉塞物質の修正可能な電気外科アブレーションによる、焼灼用器具および方法。閉塞された脈管内にカテーテルを挿入、操作し、電磁検知により体内の対象物を検知する。一極以上の電極(14)が装着された電気外科装置(10)がステント(20)内部に留置され、電流が電極(14)に供給され、ステント(20)内および周縁の物質を焼灼除去する。前記装置は超音波トランスジューサ、光ファイバー、インピーダンスセンサーその他をステント内に適切に留置できる。別の特徴として、物質は不均等に焼灼され、その後の隙間(1010)をぬってカテーテルを進行することで、閉塞物質(1060)間で操作される。さらに、装置(2010)は患者の体内に挿入でき、電磁気的に検知可能な体内物質の存在を確認できる。
請求項(抜粋):
遠位末端と近位末端とその中間の内面とを有する細長い柔軟性を有するチューブと、 前記遠位末端に隣接した第一の電極と、 該電極と電気的に接続された電源とからなり、 前記第一の電極がステント内に位置するときに、前記第一の電極がステントとの物理的な接触から保護されてなる、ステント内の閉塞性物質を除去する器具。
IPC (7件):
A61B 18/00 ,  A61B 5/05 ,  A61B 5/06 ,  A61B 17/22 ,  A61B 18/04 ,  A61B 18/12 ,  A61N 1/04
FI (8件):
A61B 5/05 A ,  A61B 5/06 ,  A61B 17/22 ,  A61N 1/04 ,  A61B 17/36 ,  A61B 17/38 310 ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/36 330

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