特許
J-GLOBAL ID:200903045375041013

文書群分類装置および文書群分類方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282013
公開番号(公開出願番号):特開2001-101226
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 これまでに用いられた文書分類視点やまだ用いられていない文書分類視点の確認を可能にして所望の文書部分集合を得られるようにした文書群分類装置などを提供する。【解決手段】 文書の内容に従って文書集合を分類する文書群分類装置において、分類対象の文書集合のそれぞれの文書データを解析して分類処理に必要な情報を抽出する文書解析部2、分類処理に際して分類視点などを指定させる分類処理指定部7、文書解析部2により抽出された情報および分類処理指定部7により指定された分類視点に従って文書集合を複数の文書部分集合に分類する分類処理部4、分類処理結果の履歴情報を保持する分類処理履歴保持部5、前記履歴情報に基づいて前記文書集合に内在するがまだ用いていない分類視点を検出する未使用視点検出部8、検出された前記分類視点を分類視点指定時に表示させる未使用視点表示部10を備えた。
請求項(抜粋):
文書の内容に従って文書集合を分類する文書群分類装置において、複数の文書から成る文書集合のそれぞれの文書データを保持する文書保持手段と、前記文書保持手段に保持されたそれぞれの文書データを解析して分類処理に必要な情報を抽出する文書解析手段と、分類処理に際して分類視点を指定する分類視点指定手段と、前記文書解析手段により抽出された情報および前記分類視点指定手段により指定された分類視点に従って文書集合を複数の文書部分集合に分類する分類処理手段と、前記分類処理手段による分類処理結果の履歴情報を保持する分類処理履歴保持手段と、前記分類処理履歴保持手段に保持された分類処理結果の履歴情報に基づいて前記文書集合に内在するがまだ用いていない分類視点を検出する未使用視点検出手段と、前記分類視点指定手段による分類視点指定時に前記未使用視点検出手段により検出された用いられていない分類視点を表示させる未使用視点表示手段とを備えたことを特徴とする文書群分類装置。
FI (3件):
G06F 15/401 310 D ,  G06F 15/40 370 A ,  G06F 15/403 350 C
Fターム (9件):
5B075NR02 ,  5B075NR12 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR04 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075UU06

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