特許
J-GLOBAL ID:200903045375236914

生化学解析用媒体の管理方法および管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大石 皓一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303429
公開番号(公開出願番号):特開2003-107084
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 生化学解析のために使用した生化学解析用ユニット、蓄積性蛍光体シートを確実に管理できるシステムを提供する。【解決手段】 放射性標識物質で標識されて、放射性標識が付与され、生化学解析に使用した生化学解析用媒体を、ユーザーから回収し、前記放射性標識物質の核種と、前記放射性標識物質に含まれる放射線の減衰時期の算出基準となる時間に関するデータに基づいて、前記生化学解析用媒体に含まれる前記放射性標識物質の放射能レベルが、前記生化学解析用媒体をリサイクル可能なレベル以下に減衰する減衰時期を算出し、前記減衰時期にしたがって、前記生化学解析用媒体を管理し、前期減衰時期の経過後に、前記生化学解析用媒体をリサイクルに供することを特徴とする生化学解析用媒体の管理方法によって達成される。
請求項(抜粋):
放射性標識物質によって標識されて、放射性標識が付与され、生化学解析に使用された生化学解析用媒体を、ユーザーから回収し、前記放射性標識物質の核種と、前記放射性標識物質に含まれる放射線の減衰時期を算出する基準となる時間に関するデータに基づいて、前記生化学解析用媒体に含まれている前記放射性標識物質の放射能レベルが、前記生化学解析用媒体をリサイクル可能なレベル以下に減衰する減衰時期を算出し、前記減衰時期にしたがって、前記生化学解析用媒体を管理し、前記減衰時期の経過後に、前記生化学解析用媒体をリサイクルに供することを特徴とする生化学解析用媒体の管理方法。
IPC (4件):
G01N 33/53 ,  G01N 33/60 ,  G01N 37/00 102 ,  G03B 42/02
FI (4件):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/60 A ,  G01N 37/00 102 ,  G03B 42/02 B
Fターム (13件):
2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB08 ,  2G045FB12 ,  2G045HA06 ,  2G045JA01 ,  2G045JA20 ,  2H013AC01 ,  2H013AC08 ,  2H013AC14
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「RI・研究所等廃棄物処理処分の基本的考え方について」

前のページに戻る