特許
J-GLOBAL ID:200903045376895504

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107701
公開番号(公開出願番号):特開2002-315234
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】特定の電力消費機器に限定することなく遠隔から電力消費機器の動作状態が監視可能な遠隔監視システムを提供する。【解決手段】1乃至複数のコンセント装置14と、インターネット2を介してパソコン3に情報提供を行うゲートウェイ装置11とからなり、コンセント装置14に電流センサ部18を備えて、コンセント装置14のマイコン17及びゲートウェイ装置11のCPU8のそれぞれに電力線1aを用いた電力線搬送通信を行わせるとともに、CPU8に電流センサ部18の検知結果からコンセント装置14に接続する電力消費機器31の電源オン/電源オフの状態を判断させ、状態データをパソコン3に提供させる。電力消費機器31のメーカーや種類に関わりなくパソコン3を用いて遠隔から電力消費機器31の電源オン/電源オフの状態を監視することができる。
請求項(抜粋):
商用電力により動作する電力消費機器が接続され、電力線を介して供給される商用電力を前記電力消費機器に伝送する1乃至複数のコンセント装置と、ネットワークに接続される外部接続機器に前記ネットワークを介して情報提供を行う情報提供手段を具備するゲートウェイ装置とからなり、コンセント装置及びゲートウェイ装置のそれぞれに通信手段を備えて互いの通信手段の間で前記電力線を介し、一方からの要求に応じて他方に応答させるか又はそれぞれ自発的に通信させるとともに、接続された電力消費機器の電力の消費状況を検知する検知手段をコンセント装置に備え、検知手段の検知結果から少なくとも電力消費機器の電源オン/電源オフを含む動作状態を判断する判断手段をコンセント装置又はゲートウェイ装置に備えて、情報提供手段は、少なくとも判断手段の前記判断結果を知らせる状態データを外部接続機器に提供することを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (7件):
H02J 13/00 301 ,  H02J 13/00 311 ,  H04B 3/54 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (7件):
H02J 13/00 301 C ,  H02J 13/00 311 T ,  H04B 3/54 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 S ,  H04Q 9/00 321 E
Fターム (25件):
5G064AA09 ,  5G064AC01 ,  5G064AC03 ,  5G064AC09 ,  5G064AC11 ,  5K046AA03 ,  5K046AA09 ,  5K046BA00 ,  5K046BB06 ,  5K046CC05 ,  5K046YY01 ,  5K048BA01 ,  5K048CA11 ,  5K048DC06 ,  5K048DC07 ,  5K048EB01 ,  5K048EB06 ,  5K048EB10 ,  5K048EB11 ,  5K048EB12 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01

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