特許
J-GLOBAL ID:200903045380286873
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113004
公開番号(公開出願番号):特開平6-324831
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】情報処理装置の状態を利用者に的確、迅速に認知させる。【構成】装置が入力禁止状態であれば、キー入力禁止メッセージを表示するためにメッセージ表示処理部14を起動し、メッセージ表示処理部14は、カーソル位置記憶メモリ21よりカーソル位置を得、そのカーソル位置をもとに、メッセージを表示する位置(カーソル位置の近傍)を決定する。そして、メッセージ表示位置に対応する画面メモリ22に格納された文字コードや表示色等の属性を読み出し、それらを表示データ退避メモリ23に退避する。その後、画面メモリ22のメッセージ表示位置に、メッセージ記憶メモリ24からキー入力禁止メッセージの文字コードや表示属性を転送する。
請求項(抜粋):
入力されたデータの表示位置をカーソルにて示す情報処理装置において、特定メッセージを格納する格納手段と、前記特定メッセージを表示するか否かの判別をする判別手段と、前記判別手段が前記特定メッセージを表示すると判別した場合、前記カーソルの近傍に該特定メッセージを表示する表示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 340
, G06F 3/14 320
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