特許
J-GLOBAL ID:200903045383289873

食用油体の給排装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189553
公開番号(公開出願番号):特開2004-024767
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【技術課題】新油体の加熱及び保温に消費する電力の節約を図る。また、新油体の注油及び廃油の回収作業の能率化と、この作業時における火傷の危険を防ぐ。【解決手段】フライヤー等から高温廃油を廃油回収容器B内に回収した第二可動筐体30を第一可動筐体3の収納空間7内にセットすることにより、廃油が持つ蓄熱エネルギーにより新油体を加熱・保温して加熱用電力の節約を図る。新油体の注油は、注油ポンプ13を用いて行い、注油の能率化と火傷の危険を回避し、安全性を高める。第一と第二可動筐体3、30にはキャスター2、31を取り付けて移動自在とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
新油体を保持するための新油体貯油手段と、フライヤー等から高温の廃油を回収して保持するための廃油回収・貯油手段と、前記廃油回収・貯油手段に保持されている廃油が保有する蓄熱エネルギーを利用して前記新油体貯油手段に保持されている新油体を加熱・保温するための熱交換手段と、前記新油体貯油手段からフライヤー等へ新油体を強制的に注油するための新油体注油手段と、前記新油体貯油手段に保持されている新油体を加熱・保温するための新油体加熱・保温手段と、前記新油体加熱・保温手段を制御するための制御手段と、から成る食用油体の給排装置。
IPC (2件):
A47J37/12 ,  A47J36/24
FI (2件):
A47J37/12 331 ,  A47J36/24
Fターム (24件):
4B055AA50 ,  4B055BA03 ,  4B055BA27 ,  4B055BA36 ,  4B055CA01 ,  4B055CA71 ,  4B055CB24 ,  4B055CB27 ,  4B055CC70 ,  4B055CD01 ,  4B055CD61 ,  4B055DB01 ,  4B055GB32 ,  4B055GB34 ,  4B055GB44 ,  4B055GC13 ,  4B059AB02 ,  4B059AE03 ,  4B059AE13 ,  4B059BA20 ,  4B059BE01 ,  4B059BE18 ,  4B059DA01 ,  4B059DA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • フライヤー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-174752   出願人:三洋電機株式会社

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