特許
J-GLOBAL ID:200903045389056579
認識対象領域設定方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-099149
公開番号(公開出願番号):特開平5-298478
出願日: 1992年04月20日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単かつ効率的に、認識対象領域を精密設定する。【構成】 認識対象領域の始点を設定する場合、ディスプレイ画面300の大ウインドウ302に入力原稿の縮小画像、マウスポイント位置を示す十字カーソル400(矩形領域の境界線)が表示され、マウスポイント位置近傍の拡大画像と十字カーソル400と交差する黒画素部近傍の拡大画像が小ウインドウ304a〜304eに表示される。これら拡大表示された領域の枠線306a〜306eも大ウインドウ302に表示される。【効果】 縮小画像と拡大画像の両方を参照し、容易に始終点の精密な設定が可能。拡大画像の高速スクロールが可能。
請求項(抜粋):
文字認識システムにおいて、ポインティングデバイス等の入力手段を用い、ディスプレイ画面上で矩形領域の始点及び終点を指定することによって入力原稿の認識対象領域を設定する認識対象領域設定方式において、該ディスプレイ画面に縮小画像用ウインドウと小ウインドウを開き、入力原稿の縮小画像と該入力手段の指示位置を頂点とする矩形領域の境界線を該縮小画像用ウインドウに表示し、該入力原稿の該指示位置近傍の局所領域の拡大画像を該矩形領域境界線とともに該小ウインドウに表示することを特徴とする認識対象領域設定方式。
IPC (5件):
G06K 9/20 340
, G06F 3/14 350
, G06F 3/14
, G06F 3/153 320
, G06F 15/62 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-109591
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特開昭61-032888
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