特許
J-GLOBAL ID:200903045391006538

誘電体光導波路素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233391
公開番号(公開出願番号):特開平6-289346
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は光通信などに用いる光変調器などの光導波路素子に関するもので、特に光ファイバーとの結合損失の少ない、伝搬損失の少ない、光損傷の少ない光導波路素子の構造とその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 ガラス基体に直接接合もしくはガラスもしくは珪素もしくは珪素化合物を用いて接合された電気光学効果を有する単結晶誘電体基板内に、前記ガラス基体との屈折率差により閉じこめられた光導波路を有し、その光導波路を通る光を電気光学効果により制御するようにした構成からなる。
請求項(抜粋):
ガラス基体に直接接合された電気光学効果を有する単結晶誘電体基板内に、前記ガラス基体との屈折率差により閉じこめられた光導波路を有し、該光導波路を通る光を電気光学効果により制御したことを特徴とする誘電体光導波路素子。
IPC (2件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭60-051700
  • 特開昭59-044025
  • 特開昭64-018121
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