特許
J-GLOBAL ID:200903045392066895
通信システムの動作方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107649
公開番号(公開出願番号):特開2000-330934
出願日: 2000年04月10日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の欠点および制約を軽減または回避する通信システムを動作するための改善された方法を提供する。【解決手段】 サブバス・システムは、単独のマスタ・ユニット110と、1ワイヤ・バス105により結合される複数のスレーブ・ユニット120とによって構成される。マスタ・ユニット110は、一意的な識別子130を同報することによって、調停の必要なしに通信プロセスを制御する。各スレーブ・ユニット120は、特定のスレーブが送り手または受け手として応答すべきメッセージの識別を含むテーブルを有する。一意的識別子の中で、マスタ・ユニット110はバスを介して次に転送すべきデータ・ブロック数に関する情報137を送信する。
請求項(抜粋):
マスタ・ユニット(110),第1スレーブ・ユニット(120-1)および第2スレーブ・ユニット(120-2)を接続するシリアル・バス(105)を有する通信システム(100)を動作する方法であって、前記方法が:前記マスタ・ユニットによって、識別子ブロック(130)を前記バスに同報し(210)、前記第1スレーブ・ユニット(120-1)を選択的に活動状態に置く段階であって、前記マスタ・ユニット(110)が前記識別子ブロック内に長さビット・フィールド(137)を備えて以下の段階のためのデータ・ブロック(140)の数Nを示す段階;および前記第1スレーブ・ユニットによって、各々が所定の長さを有する複数のデータ・ブロックを、前記バスを介して、前記第2スレーブ・ユニット(120-2)に送信する段階(260);によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 13/38 350
, H04L 12/40
FI (2件):
G06F 13/38 350
, H04L 11/00 321
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