特許
J-GLOBAL ID:200903045394390126
自動給水装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189352
公開番号(公開出願番号):特開平7-019174
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 流量センサの誤接続による不具合を防止することができる自動給水装置を提供すること。【構成】 複数台の給水ポンプと、この複数台の給水ポンプから吐出される水の圧力を検出する圧力センサ19と、各給水ポンプから吐出される水量が所定流量以下で停止信号を出力する各給水ポンプに対応して設けられ流量センサ17,18と、停止・手動・自動モ-ドを設定可能なモ-ド設定手段11〜13とを有し、この設定手段で設定されたモ-ドに応じて上記複数台の給水ポンプを適宜起動/停止するように制御するコントロ-ラ20を備えた自動給水装置において、コントロ-ラ20は上記設定モ-ドで手動モ-ドが設定され1つの給水ポンプが起動したときに、他の給水ポンプに対応する流量センサから停止信号が出力されなくなった場合にはエラ-と判定する判定手段20とから構成される。
請求項(抜粋):
複数台の給水ポンプと、この複数台の給水ポンプから吐出される水の圧力を検出する圧力センサと、各給水ポンプから吐出される水量が所定流量以下で停止信号を出力する各給水ポンプに対応して設けられ流量センサと、停止・手動・自動モ-ドを設定可能なモ-ド設定手段とを有し、この設定手段で設定されたモ-ドに応じて上記複数台の給水ポンプを適宜起動/停止するように制御する制御手段を備えた自動給水装置において、上記制御手段は上記設定モ-ドで手動モ-ドが設定され1つの給水ポンプが起動したときに、他の給水ポンプに対応する流量センサから停止信号が出力されなくなった場合にはエラ-と判定する判定手段を備えていることを特徴とする自動給水装置。
IPC (4件):
F04B 49/10 311
, E03C 1/05
, F04B 49/06 321
, G05B 23/02 302
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-074584
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特開平4-194385
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特開平4-291408
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