特許
J-GLOBAL ID:200903045396727640

実像式変倍ファインダー光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166523
公開番号(公開出願番号):特開2001-343585
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】射出角を大きくとることができ、かつ、小型化できる実像式変倍ファインダー光学系を提供する。【解決手段】物体側より順に配置された、正の屈折力を有する対物光学系と、前記対物光学系の結像位置近傍に配置された視野枠と、正の屈折力を有する接眼光学系P,E1とを有する実像式変倍ファインダー光学系において、像正立手段P,P1,P2を有し、前記対物光学系が、物体側から順に、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群を有し、前記前群が、複数のレンズ群G1,G2,G3で構成され、広角端から望遠端への変倍を、前記複数のレンズ群のうちの少なくとも2つのレンズ群を移動させて行うように構成され、前記後群が、複数の正の屈折力を有するプリズム群P1,P2で構成され、前記プリズム群P1、P2の互いに向かい合う面の少なくとも一方が凸面に形成されている。
請求項(抜粋):
物体側より順に配置された、正の屈折力を有する対物光学系と、前記対物光学系の結像位置近傍に配置された視野枠と、正の屈折力を有する接眼光学系とを有する実像式変倍ファインダー光学系において、前記実像式変倍ファインダー光学系が、像正立手段を有し、前記対物光学系が、物体側から順に、負の屈折力を有する前群と、正の屈折力を有する後群とを有し、前記前群が、複数のレンズ群で構成され、広角端から望遠端への変倍を、前記複数のレンズ群のうちの少なくとも2つのレンズ群を移動させて行うように構成され、前記後群が、複数の正の屈折力を有するプリズム群で構成され、前記複数の正の屈折力を有するプリズム群同士の互いに向かい合う面の少なくとも一方が凸面に形成されていることを特徴とする実像式変倍ファインダー光学系。
IPC (4件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/16 ,  G02B 17/08 ,  G02B 25/00
FI (4件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/16 ,  G02B 17/08 A ,  G02B 25/00 A
Fターム (43件):
2H087KA14 ,  2H087LA01 ,  2H087LA11 ,  2H087PA02 ,  2H087PA05 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087PB05 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA05 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA33 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA37 ,  2H087RA41 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB02 ,  2H087SB12 ,  2H087SB22 ,  2H087SB33 ,  2H087TA01

前のページに戻る