特許
J-GLOBAL ID:200903045401613608
光による電力伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361472
公開番号(公開出願番号):特開2004-165581
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】赤外線を用いた既電力伝送装置(例えば、特願2001-316817号及び特願2002-106759号公報参照)は発光ダイオードへ流す供給電流は発熱の関係で間欠動作を行なっているが、供給電流Imaxで制限され、赤外線を用いた電力伝送は不可能であるが本考案はこれを解決している。【解決手段】球面反射鏡を用いた受光素子合成型或いは仮想楕円形の焦点を利用した楕円弧反射型の方式で遠距離の大電力伝送を得ている。更に信号伝送(デジタル又はアナログ)も併せて電力伝送信号に重畳して電力と信号の同時伝送を行う事が出来る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
発光素子を用いて光エネルギーを転送する場合、発光素子の光量を受光素子に有効に伝送するために、楕円球面反射鏡の一方の焦点位置に発光素子を位置せしめ、もう一方の焦点位置に受光素子を配置せしめた光エネルギー伝送システム装置。
IPC (5件):
H01L31/12
, G02B5/10
, H04B10/10
, H04B10/105
, H04B10/22
FI (3件):
H01L31/12 E
, G02B5/10 A
, H04B9/00 R
Fターム (11件):
2H042DD07
, 2H042DD08
, 2H042DE00
, 5F089AA10
, 5F089AB03
, 5F089AC13
, 5F089CA03
, 5K102AA23
, 5K102AL21
, 5K102AL23
, 5K102AN03
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