特許
J-GLOBAL ID:200903045408810115
補修装置付き弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184885
公開番号(公開出願番号):特開平10-030748
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 弁閉性能が低下して、漏れなどの異常が発生した場合等において、異常の発生した弁体の補修もしくは交換を、配管系に流体を流通させた状態で実行して、流体の供給制限を解消する。【解決手段】 経年により弁閉性能が低下して、漏れなどの異常が発生した場合、この異常の発生した弁体7をボンネット9内に退避させ、つぎに遮断装置11のディスク11Bにより弁箱7体内通路3とボンネット9の内部との連通を遮断したのち、ボンネット9を遮断装置11から取り外すことにより、配管系2に流体を流通させた状態で弁体7の補修もしくは交換を実行する。
請求項(抜粋):
体内通路の両端部を開口し、体内通路に交差して弁体着脱口を設けた弁箱と、進退移動可能に弁体着脱口から弁箱内に装入された弁体と、この弁体に取付けられた弁棒を備え、該弁棒の作動により弁体が弁箱内に進入して体内通路を閉じ、弁棒の逆作動により体内通路から弁体着脱口に取付けられたボンネット内に退避して体内通路を開放するように構成されているとともに、弁体がボンネット内に退避した時、弁箱の体内通路とボンネットの内部との連通を遮断できる遮断装置が弁体着脱口とボンネットの間に設けられていることを特徴とする補修装置付き弁。
IPC (3件):
F16K 43/00
, F16K 3/02
, F16L 55/00
FI (3件):
F16K 43/00
, F16K 3/02 A
, F16L 55/00 C
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