特許
J-GLOBAL ID:200903045409047237

診断支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148178
公開番号(公開出願番号):特開2002-336193
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 画像データに対する特徴量及び診断支援情報の再算出の煩雑さを軽減して操作性の良い診断支援装置を実現する。【解決手段】 診断支援装置のCPU2で実行される診断支援処理実行プログラム11は、診断支援情報データベース12に格納された各テーブルへの情報の記録や検索等の管理を行う記憶管理ブロック21と、画像データにより特徴量を算出し、算出した特徴量に基づいて診断支援情報を導出すると共に、この導出した診断支援情報を前記画像データに関連付けて前記診断支援情報データベース12に記録する診断支援情報生成ブロック22と、前記診断支援情報生成ブロック22で特徴量を算出するための算出条件及び診断支援情報を導出するための導出条件を設定すると共に、これら算出条件又は導出条件に基づき、診断支援情報を更新して記録する条件設定ブロック25とを有して構成される。
請求項(抜粋):
患部を撮像した患部画像データを記録するデータベースと、前記データベースに記録された前記患部画像データに基づき、特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段で算出する特徴量に基づき、前記患部画像データ上の前記患部の診断を支援するための診断支援情報を導出する診断支援情報導出手段と、前記診断支援情報導出手段で導出する前記診断支援情報を前記患部画像データに関連付けて前記データベースに記録する診断支援情報記録手段と、前記特徴量算出手段で前記特徴量を算出するための算出条件に基づき、前記診断支援情報導出手段で導出する前記診断支援情報を更新して記録するか又は、前記診断支援情報導出手段で前記診断支援情報を導出するための導出条件に基づき、前記診断支援情報導出手段で導出する前記診断支援情報を更新して記録する診断支援情報更新手段と、を具備したことを特徴とする診断支援装置。
Fターム (11件):
4C061CC06 ,  4C061JJ19 ,  4C061NN03 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061SS21 ,  4C061UU03 ,  4C061WW10 ,  4C061WW14 ,  4C061YY03 ,  4C061YY12

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