特許
J-GLOBAL ID:200903045412102575
電子メール駆動型ジョブ操作方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338528
公開番号(公開出願番号):特開平6-187172
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【構成】ホスト計算機システム1内に電子メール端末とのメールの送受信を行うメール通信制御6,利用者からの依頼に基づいてジョブ実行,ジョブ変更,ジョブ取消し処理,ジョブの入力処理等を実行するジョブ実行制御9,利用者からの依頼が許可されているかを検査する権限検査7で構成される電子メール駆動型ジョブ操作プログラム5とジョブ実行制御9でジョブを入力する際に使用するJCLファイル10、及び権限検査のための権限情報を格納する利用者権限管理情報8を設ける。【効果】電子メール端末の利用者はホスト計算機の知識がなくてもメール送信という簡単な操作でジョブ実行の依頼ができ、更に実行開始要求時刻や実行完了要求時刻、あるいは即時実行したい緊急ジョブといったきめ細かいジョブスケジュールの指定が可能となる。
請求項(抜粋):
ジョブを実行する第1の計算機システムと、前記第1の計算機システムに接続し電子メールシステムが動作する第1の電子メール端末とを有し、前記第1の電子メール端末からジョブの実行を前記第1の計算機システムに依頼する電子メール駆動型ジョブ実行システムにおいて、前記第1の電子メール端末からジョブ実行を依頼する際に実行開始要求時刻情報を指定し、指定された時刻情報に基づいて、指定時刻まではジョブの実行を保留し、指定時刻到達時に実行を開始する手段を具備したことを特徴とする電子メール駆動型ジョブ操作方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 340
, G06F 9/06 410
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