特許
J-GLOBAL ID:200903045412692143

CMOS集積回路の負電圧を選択的にスイッチングする回路と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-102625
公開番号(公開出願番号):特開平6-089589
出願日: 1991年05月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】CMOS集積回路の複数個の部分に対し、負電圧(-Vnn)を選択的にスイッチングする。【構成】スイッチング/デコーデング・マトリックス100が、正電圧(+Vpp)を生ずる正電荷ポンプ装置104を制御するための信号VPPイネーブルを制御し、かつ、前記負電圧(-Vnn)を生ずる負電荷ポンプ装置106を制御するための信号VNNイネーブルをさらに制御する、制御およびデコード論理装置を有する。スイッチング/デコーデング・マトリックス100はさらに、スイッチされるべき線路のおのおに対し、スイッチング・モジュール108を有する。PMOSトランジスタ(PS)112のゲートは、駆動回路110によって駆動される。駆動回路110は前記制御およびデコード論理装置102によって駆動され、かつ、正電荷ポンプ装置104によってえられる正電圧(+Vpp)を受け取るように接続される。
請求項(抜粋):
負電圧を供給する負電圧源と、前記負電圧源とそれぞれの接続点との間に接続され、かつ、前記負電圧より負方向に大きさがより大きい制御電圧に応答して前記負電圧を前記それぞれの接続点に導電するように動作することが可能なスイッチング要素装置と、前記負電圧より大きな大きさを有する正電圧を供給する正電圧源と、各接続点に付随し、かつ、制御信号に応答して前記正電圧の大きさにほぼ等しい大きさの負制御電圧を発生する駆動回路と、前記負制御電圧を発生するために選定された接続点に付随する前記駆動回路に制御信号を生ずる制御回路と、を有する、複数個の接続点のうちの選定された接続点に負電圧を選択的にスイッチングするための回路。
IPC (4件):
G11C 16/06 ,  G11C 11/407 ,  H03K 17/693 ,  H03K 19/0185
FI (3件):
G11C 17/00 309 Z ,  G11C 11/34 354 F ,  H03K 19/00 101 D

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