特許
J-GLOBAL ID:200903045414108031
コージェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036860
公開番号(公開出願番号):特開2000-234821
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 タービン出力を十分に活かしながら排熱を十分利用できるようにする。【解決手段】 燃料を燃焼して回転動力を出力するタービン1に発電機2を連動連結するとともに、冷媒を高圧化する圧縮機16を連動連結する。タービン1から排出される排ガスを排熱回収部9に供給して貯湯槽8内の水を加熱し、その高温水を蓄えておく。圧縮機16に、冷媒を冷却して凝縮液化する凝縮器17と、膨張弁18と、冷媒を蒸発して氷を生成する製氷機19とをその順に接続して製氷回路を形成し、製氷機19に氷蓄熱槽23を接続し、生成した氷を蓄える。
請求項(抜粋):
燃料を燃焼して回転動力を出力するタービンと、前記タービンに連動連結されて発電する発電機と、前記タービンに連動連結されて冷媒を高圧化する圧縮機と、前記タービンから排出される排ガスの熱によって高温水を生成し、その高温水を蓄える貯湯槽とを備え、かつ、前記圧縮機に、冷媒を冷却して凝縮液化する凝縮器と、膨張弁と、冷媒を蒸発して氷を生成する製氷機とをその順に接続して製氷回路を形成し、前記製氷機に、生成した氷を蓄える氷蓄熱槽を接続してあることを特徴とするコージェネレーションシステム。
IPC (6件):
F25B 27/00
, F02C 6/00
, F02C 6/18
, F24F 5/00 102
, F28D 20/02
, F02G 5/04
FI (6件):
F25B 27/00 D
, F02C 6/00 Z
, F02C 6/18 Z
, F24F 5/00 102 K
, F02G 5/04 J
, F28D 20/00 C
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