特許
J-GLOBAL ID:200903045422069266
転写因子活性に影響を及ぼす薬剤の同定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 玲子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110037
公開番号(公開出願番号):特開2002-306171
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 試験薬剤が転写因子の活性に及ぼす影響を測定する簡便な方法を提供すること。【解決手段】 酵母において前記転写因子を発現する第1のベクターと,その活性が転写因子により制御されるプロモーターおよび前記プロモーターの下流に動作可能なように連結されたアッセイリポーターを含有する第2のベクターとを酵母に導入し,試験薬剤の存在下におけるプロモーターの活性を試験薬剤の非存在下におけるプロモーターの活性と比較する。
請求項(抜粋):
試験薬剤が転写因子の活性に及ぼす影響を測定する方法であって,(1) 酵母において前記転写因子を発現する第1のベクターを用意し,(2) プロモーターおよび前記プロモーターの下流に動作可能なように連結されたアッセイリポーターを含有する第2のベクターを用意し,ここで,前記プロモーターの活性は前記転写因子により制御され,(3) 前記第1のベクターおよび前記第2のベクターを酵母に導入し,(4) 前記酵母を前記試験薬剤と接触させ,そして(5) 前記プロモーターの活性を前記試験薬剤の非存在下におけるプロモーターの活性と比較するの各工程を含む方法。
IPC (10件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 45/00
, A61P 43/00 111
, C12N 1/19
, C12Q 1/66
, C12Q 1/68
, G01N 21/78
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, C12R 1:645
FI (10件):
A61K 45/00
, A61P 43/00 111
, C12N 1/19
, C12Q 1/66
, C12Q 1/68 Z
, G01N 21/78 C
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C12R 1:645
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (55件):
2G045AA40
, 2G045BA11
, 2G045CB21
, 2G045FA29
, 2G045GC15
, 2G045JA02
, 2G054AA08
, 2G054AB10
, 2G054BA04
, 2G054EA03
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA02
, 4B024CA04
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024FA01
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024FA15
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ07
, 4B063QQ13
, 4B063QQ20
, 4B063QQ22
, 4B063QQ26
, 4B063QQ35
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR60
, 4B063QR80
, 4B063QS24
, 4B063QS36
, 4B063QS38
, 4B063QX01
, 4B065AA72X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BC50
, 4B065CA46
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA06
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084CA62
, 4C084NA14
, 4C084ZC412
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