特許
J-GLOBAL ID:200903045423961383

画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-273298
公開番号(公開出願番号):特開2007-086262
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 感光体に近接して帯電させる帯電ローラと、ステアリン酸亜鉛などの潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段を有する画像形成装置において、感光体フィルミングや帯電ローラ表面の汚れを防止し、安定した画像品質を確保する画像形成装置及びこれに用いるプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 帯電部材2を像担持体1面に近接して帯電させ、前記潜像担持体1に現像剤を付着させて現像させ、現像後の前記潜像担持体1面に残った現像剤を清掃するクリーニング部材5を有する画像形成装置であって、前記潜像担持体1面の回転方向において、帯電部材2の下流側且つ現像装置4の上流側に、前記潜像担持体1面に対して非導電状態で接触し、潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段8、11を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
帯電部材を像担持体面に近接して帯電させる帯電部材と、前記潜像担持体に現像剤を付着させて現像させる現像装置と、現像後の前記潜像担持体面に残った現像剤を清掃するクリーニング部材を有する画像形成装置であって、前記潜像担持体面の回転方向において前記帯電部材の下流側で、且つ前記現像装置の上流側に、前記潜像担持体面に対して非導電状態で接触し、潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G21/00 ,  G03G21/00 318
Fターム (8件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD17 ,  2H134KG01 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KJ02 ,  2H134LA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る