特許
J-GLOBAL ID:200903045426964715

液晶表示パネル及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219469
公開番号(公開出願番号):特開平5-061053
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は液晶表示パネル及びその製造方法に関し、液晶注入時の気泡の混入を防止し、且つ液晶注入後の洗浄が容易な液晶表示パネル及びその製造方法を実現することを目的とする。【構成】 少なくともストライプ状透明電極20,20′と配向膜21,21′が形成された2枚のガラス基板22,23を、配向膜21,21′が内側になるように向かい合わせ、周辺にシール材でシール24を形成し、内部に液晶25を封止し、且つシール24に設けられた液晶注入口26を樹脂27にて封止して成る液晶表示パネルにおいて、上記ガラス基板22,23が少なくとも液晶注入口26が設けられた辺のシール24から外方にはギャップが形成されないように構成する。
請求項(抜粋):
少なくともストライプ状透明電極(20,20′)と配向膜(21,21′)が形成された2枚のガラス基板(22,23)を、配向膜(21,21′)が内側になるように向かい合わせ、周辺にシール材でシール(24)を形成し、内部に液晶(25)を封入し、且つシール(24)に設けられた液晶注入口(26)を樹脂(27)にて封止して成る液晶表示パネルにおいて、上記ガラス基板(22,23)が、少なくとも液晶注入口(26)が設けられた辺のシール(24)から外方にはギャップが形成されていないことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-285922
  • 特開昭52-045947
  • 特開昭62-150283

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