特許
J-GLOBAL ID:200903045428071548

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239961
公開番号(公開出願番号):特開2008-064840
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】両面画像の位置を合わせるための基準マークとしてトンボマークを用いる場合、トンボマークを検出するには高解像度で、且つ、高速読み取り可能なラインセンサが必要であり、装置の製造コストが増加してしまう。【解決手段】基準マークA11は、直線A121と直線A122とにより構成されており、記録材搬送方向Kと平行である中心線Dに対して対称となるV字形状を有している。すなわち、第1の直線としての直線A121は中心線Dに対して角度αを有し、また、第2の直線としての直線A122は中心線Dに対して角度β(=-α)を有しており、これら直線A121と直線A122は中心線D上の交点Cで交差している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
原稿画像及び基準マークを記録材の第1面に形成する画像形成部と、 該画像形成部により前記記録材の第1面に形成された基準マークを検出する検出部と、 該検出部により検出された基準マークの位置を演算する演算部と、 該演算部により演算された前記基準マークの位置に基づいて、前記記録材の第2面に形成される原稿画像の位置が前記第1面に形成された原稿画像の位置に合わさるように補正する位置補正手段と、 を有する画像形成装置であって、 前記基準マークは、少なくとも、記録材の搬送方向に対して所定の角度αを備える第1の直線(但し、前記搬送方向に直交する方向は除く)と、前記搬送方向に対して前記角度αとは異なる角度βを備える第2の直線(但し、前記搬送方向に直交する方向は除く)と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/36 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G03G21/00 370 ,  G03G21/00 382 ,  B41J29/38 Z
Fターム (29件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR03 ,  2C061HK11 ,  2C061HN10 ,  2H027DA41 ,  2H027DC03 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027EC20 ,  2H027ED17 ,  2H027EE02 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027FA05 ,  2H027FA12 ,  2H027FA13 ,  2H027FB11 ,  2H027FD01 ,  2H027FD03 ,  2H027FD06 ,  2H027FD08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-356608   出願人:キヤノン株式会社

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