特許
J-GLOBAL ID:200903045429492229
オレフィンの回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539107
公開番号(公開出願番号):特表2002-509083
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 オレフィン生成物の損失を伴うことなく、水素を除去するより高い速度を利用できる方法を提供する。【解決手段】 オレフィンと水素とを含むガスの流れからオレフィンを回収する方法。本プロセスは、ガスの流れを少なくとも1つの圧縮ステージで圧縮して圧縮されたガスの流れを形成する工程と、圧縮されたガスの流れを、水素が富化された透過する流れと水素が低減された残留する流れとを得るのに有効な条件でメンブレンに接触させる工程と、透過する流れを、水素が富化された非吸着の流れとオレフィンを含む脱着された流れとを得るのに有効な条件で圧力スウィング吸着システムに導入する工程とを含むことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
オレフィンと水素とを含むガスの流れからオレフィンを回収する方法であって、 (a)前記ガスの流れを、少なくとも1つの圧縮ステージで圧縮して圧縮されたガスの流れを形成する工程と、 (b)前記圧縮されたガスの流れを、水素が富化された透過する流れと水素が低減された残留する流れとを得るのに有効な条件でメンブレンに接触させる工程と、 (c)前記透過する流れを、水素が富化された非吸着の流れとオレフィンを含む脱着した流れとを得るのに有効な条件で圧力スウィング吸着システムに導入する工程とを含むことを特徴とする方法。
IPC (6件):
C07C 7/144
, B01D 53/04
, C01B 3/50
, C07C 11/04
, C10G 5/00
, C10G 70/04
FI (6件):
C07C 7/144
, B01D 53/04 B
, C01B 3/50
, C07C 11/04
, C10G 5/00
, C10G 70/04
Fターム (17件):
4D012CA07
, 4D012CB11
, 4D012CD07
, 4D012CH08
, 4G040FA04
, 4G040FC03
, 4G040FD05
, 4G040FD07
, 4G040FE06
, 4H006AA02
, 4H006AD17
, 4H006AD19
, 4H006BC51
, 4H006BC52
, 4H006BD30
, 4H006BD53
, 4H006BD84
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