特許
J-GLOBAL ID:200903045430013814

携帯用盗難防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-500203
公開番号(公開出願番号):特表2000-503784
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】第1の携帯用装置(10)及び第2の携帯用装置(12)が予め決められた距離だけ離れたときに音声合成器である警報器を発声する携帯用盗難防止システム及び方法を示す。このシステムは、第1の携帯用装置(10)に信号(14)を送信する送信機手段(11)、第2の携帯用装置(12)に送信手段(11)によって送信された信号を受信機手段(13)、受信機手段(13)と通信し受信された信号の強度を予め決められた信号強度値と比較する信号強度決定手段(16)、信号強度決定手段(16)が受信した信号(14)の強度が予め決められた信号強度値以下であると決定したときに告知をする音声合成手段(18)から成る警報器をトリガするロジック手段(17)を備えている。
請求項(抜粋):
第1の携帯用装置及び第2の携帯用装置と伴に用いる警報システムにおいて、前記第1の携帯用装置及び前記第2の携帯用装置が予め決められた距離だけ離されたときに警報を発生する警報システムであって: 前記第1及び第2の携帯用装置; 信号を送信する前記第1の携帯用装置の送信機手段; 前記送信機手段により送信された前記信号を受信する前記第2の携帯用装置の受信機手段; 前記受信機手段と通信し、前記送信機手段から受信した前記信号の強度を予め決められた信号強度値と比較する信号強度決定手段; 前記信号強度決定手段が前記送信機手段から受信した前記信号の前記信号強度が前記予め決められた信号強度値以下であると決定したときに警報信号をトリガする論理手段; 前記論理手段が前記警報信号をトリガしたときに前記警報を発声しかつ警告する音声合成手段を備えていることを特徴とする警報システム。
IPC (2件):
G08B 21/24 ,  G08B 13/14
FI (2件):
G08B 21/00 623 ,  G08B 13/14 Z

前のページに戻る