特許
J-GLOBAL ID:200903045430356967

脊椎骨接合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561896
公開番号(公開出願番号):特表2002-521120
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 脊椎骨接合装置を提供する。【解決手段】 骨固定エレメントがコネクタ(3)から突出したねじ山を備えた端部(5)を含む。この端部は、コネクタの表面(6)に当接するようになったクランプナット(4)と協働する。コネクタは一部品であり、コネクタをロッド(1)に並進に関して固定するための手段は、コネクタに設けられた開口部(15)と、この開口部に配置できるロッドクランプエレメント(16)とを含み、開口部(15)は、ロッド(1)を受け入れるボア(13)と連通しており、このボア(13)はコネクタを貫通している。この係合により、脊椎すべり症の矯正といった特定の治療を改良できる。
請求項(抜粋):
脊椎骨接合装置において 骨固定エレメント、 椎骨ロッド、 前記固定エレメントを前記ロッドに対して多軸配向できるように前記ロッドと前記固定エレメントとを相互連結するためのコネクタ、 前記コネクタの前記ロッド上での並進及び回転についての位置を固定するための第1手段、及び 前記骨固定エレメントを前記コネクタに所定の角度位置でクランプするための、前記第1手段とは別個の第2手段を含む、装置。
Fターム (3件):
4C060LL13 ,  4C060LL15 ,  4C060MM24

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