特許
J-GLOBAL ID:200903045432262498

液圧切換弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  森 秀行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-534958
公開番号(公開出願番号):特表2009-511837
出願日: 2006年09月07日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
本発明は、液圧切換弁(9)の電磁調整ユニット(10)であって、電機子室(30)の内部で軸線方向摺動可能に配置された電機子(18)と、受容部(27a)内に配置されかつ電機子(18)の運動方向で電機子室(30)を制限するポールコア(29)とを有するものに関する。電機子(18)の案内面で堆積物を防止する手段が提案され、これにより調整ユニット(10)の動力学および応答挙動が高まり、調整ユニットのヒステリシス作用および機能障害の虞が最小にされる。
請求項(抜粋):
液圧切換弁(9)の電磁調整ユニット(10)であって、 - 電機子室(30)の内部で軸線方向に移動可能に配置された電機子(18)と、 - 受容部(27a)内に配置されかつ電機子(18)の運動方向で電機子室(30)を画定するポールコア(29)とを有するものにおいて、 - 電機子室(30)とも調整ユニット(10)の外部とも連通した少なくとも1つの流出通路(35)が設けられていることを特徴とする電磁調整ユニット。
IPC (2件):
F16K 31/06 ,  H02K 33/00
FI (4件):
F16K31/06 305E ,  F16K31/06 305V ,  F16K31/06 385A ,  H02K33/00 A
Fターム (20件):
3H106DA05 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC09 ,  3H106DD05 ,  3H106EE14 ,  3H106EE42 ,  3H106KK03 ,  3H106KK17 ,  5H633BB07 ,  5H633GG02 ,  5H633GG05 ,  5H633GG09 ,  5H633GG16 ,  5H633HH03 ,  5H633JA02 ,  5H633JB05

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