特許
J-GLOBAL ID:200903045433286439

釣り合いロープ引き上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-207399
公開番号(公開出願番号):特開平8-067458
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 1つの操作で全釣り合いロープを同時に、均等に巻き上げることができる釣り合いロープ巻き上げ装置を得ることを目的とする。【構成】 先端より所定の長さに亘ってねじ溝を形成すると共に、他端に釣り合いロープ6を結合する各釣り合いロープ毎のシンブルロッド6bと、釣り合い錘枠4a〜4dに対して水平に渡され、各シンブルロッド6bの先端部を所定間隔で一列に下方より上下方向に移動自在に支持する支持板12と、挿通した各シンブルロッドのねじ溝6cに歯合させ、各シンブルロッド6bを回転させながら同時に上下方向に移動させるウォーム軸16及びウォーム歯車15と、シンブルロッド6bを支持板12に固定するダブルナット6dとを備えている。
請求項(抜粋):
先端より所定の長さに亘ってねじ溝を形成すると共に、他端に釣り合いロープを結合する各釣り合いロープ毎のシンブルロッドと、釣り合い錘枠に対して水平に渡され、前記各シンブルロッドの先端部を所定間隔で一列に下方より上下方向に移動自在に支持する支持部材と、挿通した各シンブルロッドのねじ溝に歯合させ、前記各シンブルロッドを回転させながら同時に上下方向に移動させるシンブルロッド移動手段と、前記シンブルロッドを前記支持部材に固定する固定手段とを備え、前記シンブルロッド移動手段で前記シンブルロッドを所定位置に移動させた後に、前記シンブルロッドを前記固定手段で支持部材に固定することを特徴とする釣り合いロープ引き上げ装置。
IPC (3件):
B66B 7/10 ,  B66B 5/00 ,  B66B 5/12

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