特許
J-GLOBAL ID:200903045434088495

風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129079
公開番号(公開出願番号):特開平8-303863
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 設定温度を下げるように変更した場合の注水中において、さらに設定温度を変更した場合に、速やかに、しかも、新たな設定温度とずれることなく注水すること。【構成】 風呂装置の設定温度を低く変更したことにともなう、ぬるめ注水中に、さらに設定温度T0の変更があった場合、その注水量を求めるにあたり前回検出した現在湯温T1,浴槽内湯量QB,入水温度T2の検出値をそのまま用いて新たな設定温度T3に対応した新たな目標注水量Q2を算出する風呂装置。
請求項(抜粋):
浴槽と風呂用熱交換器とを循環金具により接続する循環管路と、この循環管路と連通した箇所に設けられて水圧によって浴槽水位を検出する浴槽水位検出手段と、給湯熱交換器側からの温水に基づく水量(Q)と浴槽水位(P)との湯張り制御データに基づいて自動湯張りし、追焚きする制御手段と、前記制御手段に設定温度T0を指示し、この設定温度を変更する手段と、前記循環管路に配置されて浴槽の湯温を検出する手段と、前記給湯熱交換器に導かれる入水温度を検出する手段と、前記設定温度T0が変更された場合に、変更後の設定温度に対応した注水量QAを現在湯温T1,浴槽内湯量QB,入水温度T2,自動湯張りデータから算出し、さらに、前記設定温度T0が新たな設定温度T3に変更された場合に、前記現在湯温T1,浴槽内湯量QB,入水温度T2をそのまま利用して、新たな目標注水量を算出する手段を備えることを特徴とする、風呂装置。
IPC (2件):
F24H 1/46 ,  F24H 1/00 302
FI (2件):
F24H 1/00 306 A ,  F24H 1/00 302 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-282157
  • 特開平3-251654
  • 特開平3-282157
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-282157
  • 特開平3-282157
  • 特開平3-251654
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