特許
J-GLOBAL ID:200903045434849755
余長収納トレイ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323172
公開番号(公開出願番号):特開平8-179134
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 光通信中に任意の収納トレイを取り出しても光損失や符号エラーが発生せず、また多心光ケーブルの接続にも対応する通信ケーブル接続余長収納トレイ。【構成】 横長の浅い箱体からなるトレイ本体10の一方の長辺側12に向けて厚みを薄くして断面を楔形とし、長辺側の側面に嵌着用脚14を取付け、両側の短辺側の側面隅部にケーブル出入口18、20を設け、厚さの薄い長辺側の内面との間にケーブル通路を残してトレイ本体内をほぼ等分する位置に仕切壁24を設け、仕切壁とトレイ本体の四方の側面との間で形成される空間のほぼ中心に環状の中心ガイド28を設け仕切壁とトレイ本体の四方の側面との間にケーブル収納空間30を形成し、ケーブル収納空間の底板にコネクタ保持具32を取付け、ケーブル収納空間に向けてケーブル押さえ板36、38を突設し、トレイ本体をカバーする蓋40をトレイ本体の長辺側にヒンジを介して開閉自在に取り付けた。
請求項(抜粋):
横長の浅い箱体からなるトレイ本体の一方の長辺に向けて厚みを薄くして断面を楔形とし、薄くした前記長辺の側面に嵌付用脚を取付け、両側の短辺の厚さの薄い側の側面隅部にケーブル出入口を設け、厚さの薄い長辺の内面との間にケーブル通路を残して前記トレイ本体内をほぼ等分する位置に仕切壁を設け、前記仕切壁と前記トレイ本体の四方の側面との間で形成される空間のほぼ中心に環状の中心ガイドを設け前記仕切壁と前記トレイ本体の四方の側面との間にケーブル収納空間を形成し、前記ケーブル収納空間の底板に接続部保持具を取付け、前記トレイ本体の側面および前記仕切壁に前記ケーブル収納空間に向けてケーブル押さえ板を突設し、前記トレイ本体をカバーする蓋を前記トレイ本体の厚さの厚い側の長辺にヒンジを介して開閉自在に取り付けたことを特徴とする余長収納トレイ。
IPC (2件):
G02B 6/00 336
, H02G 15/007
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