特許
J-GLOBAL ID:200903045435639053

システム開発支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310117
公開番号(公開出願番号):特開平8-166876
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 オブジェクト指向分析設計手法に基づくシステム開発を確実、容易にする。【構成】 オブジェクト指向分析設計手法の1つになるOMT手法により作成するダイアグラム(オブジェクト図A、シナリオB、事象トレース図Cなど)の作図をCASEツールで支援し、この作図においてダイアグラム間のリンク関係を関係データとして保存し、この関係データを基に各ダイアグラムの関係を記述したドキュメントをリンクしてハイパーテキスト化しておき、ダイアグラム中のクラス、イベント、実行プロセス等の1つが選択されたときに、これに関連する他のダイアグラムに記述されているドキュメントを前記ハイパーテキストに対してオープンする(S1〜S6)ことにより、モデル化を行う対象となる世界のふるまいを開発者が確実、容易に意識できるようにする。
請求項(抜粋):
オブジェクト指向分析設計手法により作成するダイアグラムの作図をCASEツールで支援するシステム開発支援方法において、前記ダイアグラム間のリンク関係を関係データとして保存し、前記関係データを基に各ダイアグラムの関係を記述したドキュメントをリンクしてハイパーテキスト化しておき、前記ダイアグラム中のクラス、イベント、実行プロセス等の1つが選択されたときに、これに関連する他のダイアグラムに記述されているドキュメントを前記ハイパーテキストに対してオープンすることを特徴とするシステム開発支援方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06

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