特許
J-GLOBAL ID:200903045436450930

水性懸濁液剤の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067574
公開番号(公開出願番号):特開平5-186348
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】角膜障害等の治療剤として有用な5-(3-エトキシ-4-n-ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン-2,4-ジオンを有効成分として含有する安定な水性懸濁液剤を得る方法を提供する。【構成】ポリビニルアルコール,ポリビニルピロリドン,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,メチルセルロースおよびヒドロキシエチルセルロースの1種以上および5-(3-エトキシ-4-n-ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン-2,4-ジオンを溶解したpH8以上の水溶液に酸を加えてpHを7以下に調整して微細な5-(3-エトキシ-4-n-ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン-2,4-ジオンの水性懸濁液剤を製造する
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール,ポリビニルピロリドン,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,メチルセルロースおよびヒドロキシエチルセルロースからなる水溶性高分子化合物群から選ばれた1種以上および5-(3-エトキシ-4-n-ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン-2,4-ジオンを溶解したpH8以上の水溶液に酸を加えてpHを7以下に調整することを特徴とする微細な5-(3-エトキシ-4-n-ペンチルオキシフェニル)チアゾリジン-2,4-ジオンの水性懸濁液剤の製造法。
IPC (4件):
A61K 31/425 ABL ,  A61K 9/107 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-043114
  • 特開平2-256618
  • 特表昭61-500225

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