特許
J-GLOBAL ID:200903045436749421

情報処理サーバ及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-077073
公開番号(公開出願番号):特開2003-280949
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 サーバのディスクの空き容量に応じてシステム情報を保持する場所を変更し、上記サーバを含めたシステムの保全性を高めること。更に、変更した場所に関する情報を再構成することで、サーバを含めたシステムの保全性を高めること。【解決手段】 第1の装置、第2の装置の夫々を特定する情報を関連づけて保持する手段と、第1の装置から送信された、第2の装置に対して行うジョブを特定する情報を受信し、第2の装置を特定する情報と関連づけて保持する手段と、第2の装置と接続した場合、第2の装置に対して行うジョブを特定する情報に基づいたコマンドを第2の装置に送信する手段とを備える情報処理サーバであって、第1の装置との接続の履歴を含むシステム情報を保持する手段(52402)と、手段(53402)において空きの容量が所定値以下となった場合、システム情報を保持する場所を変更する手段(53403)とを備える。
請求項(抜粋):
第1の装置を特定する第1の情報と第2の装置を特定する第2の情報とを関連づけて保持する情報保持手段と、接続している前記第1の装置から送信された、前記第2の装置に対して行うジョブを特定する情報を受信し、前記第2の装置を特定する情報と関連づけて保持するジョブ情報保持手段と、前記第2の装置と接続した場合、前記ジョブ情報保持手段に保持された前記第2の装置に対して行うジョブを特定する情報に基づいたコマンドを前記第2の装置に送信するコマンド送信手段とを備える情報処理サーバであって、前記第1の装置との接続の履歴を含むシステム情報を保持するシステム情報保持手段と、前記システム情報保持手段において空きの容量が所定値以下となった場合、前記システム情報を保持する場所を変更する変更手段とを備えることを特徴とする情報処理サーバ。
IPC (6件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765 ,  H04N 7/173 610 ,  H04N 7/173 620
FI (6件):
G06F 12/00 501 B ,  G06F 12/00 501 M ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 7/173 610 A ,  H04N 7/173 620 D ,  H04N 5/91 L
Fターム (17件):
5B082CA08 ,  5B082CA11 ,  5B082CA16 ,  5C052AA20 ,  5C052AB04 ,  5C052CC01 ,  5C052DD04 ,  5C053FA07 ,  5C053JA21 ,  5C053JA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C064BA01 ,  5C064BB07 ,  5C064BC18 ,  5C064BD02 ,  5C064BD09

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