特許
J-GLOBAL ID:200903045439374160

プロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新部 興治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288019
公開番号(公開出願番号):特開平10-133542
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置に装着可能で少なくとも像担持体と現像手段とを一体的に構成したプロセスカートリッジにおいて、像担持体の感光層が一定の使用状態に達した後も、帯電条件等を変更制御することにより良好な画像を得られるようにすること。【解決手段】 画像形成装置本体に装着可能で少なくとも像担持体100と現像手段4とを一体に構成したプロセスカートリッジにおいて、前記像担持体の寿命を検知する像担持体検知手段800と、その検知結果を書き込み可能な記憶手段904と、前記検知結果の記憶手段への書込みに応じて、像担持体への帯電、露光、現像条件のうち少なくとも1つを制御手段903により変更制御し、像担持体の寿命が残り少ないプロセスカートリッジを使用しても、良好な画像を形成することを可能とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に装着可能で少なくとも像担持体と現像手段とを一体に構成したプロセスカートリッジにおいて、前記像担持体の寿命を検知する像担持体検知手段と、その検知結果を書き込み可能な記憶手段と、前記検知結果の記憶手段への書込みに応じて、像担持体への帯電、露光、現像条件のうち少なくとも1つを変更制御する制御手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 512
FI (3件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 512

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