特許
J-GLOBAL ID:200903045440221571

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255306
公開番号(公開出願番号):特開平8-100745
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 燃料噴射弁にわずかな費用で霧化グリッドを設けることができ、何らかの補助エネルギなしで霧化質を改善すること。【構成】 内燃機関のための燃料噴射設備の燃料噴射装置であって、燃料噴射弁と、弁長手軸と、弁座面と協働する弁閉鎖体と、少なくとも1つの噴射開口と、少なくとも1つの噴射開口の下流側に配置された霧化グリッドとを有する形式のものにおいて、霧化グリッド(32)が軸方向ですなわち霧化グリッド(32)の厚さに亙って少なくとも部分的に横断面変化を有する霧化構造(36)を有し、この場合、霧化構造(36)が弁長手軸線(2)に対して横方向に延びる横断面を有する流過範囲(38)を有し、前記横断面が軸方向で少なくとも部分的に変化している。
請求項(抜粋):
内燃機関のための燃料噴射設備の燃料噴射装置であって、燃料噴射弁と、弁長手軸と、弁座面と協働する弁閉鎖体と、少なくとも1つの噴射開口と、少なくとも1つの噴射開口の下流側に配置された霧化グリッドとを有する形式のものにおいて、霧化グリッド(32)が軸方向ですなわち霧化グリッド(32)の厚さに亙って少なくとも部分的に横断面変化を有する霧化構造(36)を有し、この場合、霧化構造(36)が弁長手軸線(2)に対して横方向に延びる横断面を有する流過範囲(38)を有し、前記横断面が軸方向で少なくとも部分的に変化していることを特徴とする、燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 69/04 ,  F02M 61/18 340 ,  F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00

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