特許

J-GLOBAL ID：200903045441751973

波形可撓管及びそれのブロー成形製造方法

発明者： 龍田 佳招 ,  山形 裕康
出願人/特許権者： 因幡電機産業株式会社
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-225714
公開番号（公開出願番号）：特開2006-046407
出願日： 2004年08月02日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：

【課題】 波形可撓管の重量化と曲り特性の低下を抑制して高い配管作業性を維持しながらも、ウォータハンマー現象に起因する流体管の波打ちによる衝突音の発生を効果的に抑制する。【解決手段】 可撓性の流体管2を挿通する屈曲可能な合成樹脂製の波形可撓管1であって、内壁面1aに、それの谷部1b内面よりも径方向内方位置で流体管2の外周面2aに当接する弾性変形可能な緩衝突起3が管軸芯方向で断続する状態で一体形成されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

可撓性の流体管を挿通する屈曲可能な合成樹脂製の波形可撓管であって、内壁面に、それの谷部内面よりも径方向内方位置で流体管の外周面に当接する弾性変形可能な緩衝突起が、管軸芯方向で断続する状態で一体成形されている波形可撓管。

IPC (3件)：

F16L 11/11 ,  B29C 49/30 ,  E03C 1/02

FI (3件)：

F16L11/11 ,  B29C49/30 ,  E03C1/02

Fターム (17件)：

2D060AA01 ,  2D060AC05 ,  3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111CA42 ,  3H111CA46 ,  3H111DA13 ,  3H111DB03 ,  3H111EA06 ,  4F208AG10 ,  4F208AG25 ,  4F208AG28 ,  4F208LA01 ,  4F208LB01 ,  4F208LD01 ,  4F208LD07 ,  4F208LD13

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 鞘 管
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-139397   出願人：未来工業株式会社

審査官引用 (5件)

• 特開昭57-148629
  
• 鞘 管
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-139397   出願人：未来工業株式会社
• 特開昭59-194187
  
• 特開昭57-148629
  
• 特開昭59-194187