特許
J-GLOBAL ID:200903045445164290

番号編集方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-005376
公開番号(公開出願番号):特開平5-191508
出願日: 1992年01月16日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 番号編集方式に関し、データベースに記憶されるデータが少数の場合から、複数のデータベースへのアクセス頻度を均等化させることを目的とする。【構成】 データ種別を示す第一の番号N1 と、第一の番号N1 が同一のデータDの各々を識別する第二の番号N2 とから成るデータ識別番号ND を付与された複数のデータDを記憶する複数のデータベース100に交換網200を経由してアクセスし、データ識別番号で指定したデータを参照する通信処理装置300において、参照データを指定するデータ識別番号からより少い桁数で編集した編集番号でアクセスするデータベース100を決定する場合に、第一の番号N1 と、第二の番号N2 から、データ識別番号ND を付与する場合に分散する一部の桁の数字とにより編集番号を作成する番号編集手段301を設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
データ(D)の種別を示す第一の番号(N1 )と、同一の前記第一の番号(N1 )を付与されたデータ(D)の各々を識別する第二の番号(N2 )とから成るデータ識別番号(ND )をそれぞれ付与された複数のデータ(D)を記憶する複数のデータベース(100)に、交換網(200)を経由してアクセスし、前記データ識別番号(ND )により指定したデータ(D)を参照する通信処理装置(300)において、参照する前記データ(D)を指定するデータ識別番号(ND )から、該データ識別番号(ND )より少ない桁数で編集した編集番号でアクセスするデータベース(100)を決定する場合に、前記第一の番号(N1 )と、前記第二の番号(N2 )から予め定められた一部の、前記データ(D)に順次前記データ識別番号(ND )を付与する場合に、分散する桁の数字とにより前記編集番号を作成する番号編集手段(301)を設けることを特徴とする番号編集方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/66

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