特許
J-GLOBAL ID:200903045448268534

防虫用アエカーテン装置及びエアカーテン装置の気流吹出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大野 克躬 ,  大野 令子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361380
公開番号(公開出願番号):特開2007-163054
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】衛生管理された室内空間への出入口に設けられた通路空間の両側面に設けられたケーシングを含む防虫用エアカーテン装置を、省スペースなものとすることにより前記通路空間を広くとることを可能とする。【解決手段】室内空間への出入り口に設けられた通路空間の両側面のそれぞれに設けた側部ケーシング内に、前記通路空間を横断するエアカーテン気流の吹出は、噴出口より圧空を圧送する送風機及び空気流路、送風機を駆動する駆動手段を備え、前記各側部ケーシングのエアカーテン気流吹出口を、該気流噴出口から室外側に向けて吹き出したエアカーテンが、前記通路内において互いに交差する方向となるよう設けられてなるエアカーテン装置において、送風機にターボファンを、送風機駆動手段に直流ブランレスモーターを使用することによって、ケーシング設置面積を少とし、省エネルギー、かつ、速度制御を容易とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内空間への出入り口に設けられた通路空間の両側面のそれぞれに設けた側部ケーシング内に、前記通路空間を横断するエアカーテン気流の吹出は、噴出口より圧空を圧送する送風機及び空気流路、送風機を駆動する駆動手段を備え、前記各側部ケーシングのエアカーテン気流吹出口を、該気流噴出口から室外側に向けて吹き出したエアカーテンが、前記通路内において互いに交差する方向となるよう設けられてなるエアカーテン装置において、送風機にターボファンを、送風機駆動手段に直流ブランレスモーターを使用することによって、ケーシング設置面積を少とし、省エネルギー、かつ、速度制御を容易としたたことを特徴とする防虫用エアカーテン装置。
IPC (1件):
F24F 9/00
FI (4件):
F24F9/00 D ,  F24F9/00 B ,  F24F9/00 G ,  F24F9/00 K
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2920759号公報
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る