特許
J-GLOBAL ID:200903045448629464

飲食物滞留度判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-252097
公開番号(公開出願番号):特開平9-201267
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 回転寿司コンベア上を滞留するさらの滞留時間を簡単かつ確実に検出する。【解決手段】 対応づけ手段2は、前記無限軌道搬送路において、飲食物載置部材が、第1の個別載置領域から第2の個別載置領域に移動させられる場合、その対応を前記飲食物存在判定手段に知らせる。飲食物存在判定手段3は、無限搬送路において個別載置領域上に飲食物を載置する飲食物載置部材が存在するか否かを判断する。滞留度判定手段5は、飲食物存在判定手段3の判定に基づいて、ある飲食物が前記無限軌道搬送路に滞留している滞留度を判定する。搬送路調節手段4は、無限軌道搬送路の搬送距離を前記個別載置領域の領域長の整数倍となるように調節する。搬送路短縮手段6は、無限軌道搬送路における飲食物載置部材の搬送距離を実質上短縮させる。また、載置領域限定部材は、前記無限軌道搬送路に設置されることにより複数の個別載置領域を形成する。
請求項(抜粋):
無限軌道搬送路を用いて飲食物を顧客に提供する飲食物提供装置に用いる飲食物滞留度判定装置であって、前記無限軌道搬送路における複数の領域に分割された個別載置領域について、この個別載置領域上に飲食物が存在するか否かを判断する飲食物存在判定手段、前記飲食物存在判定手段の判断に基づいて、ある飲食物が前記無限軌道搬送路に滞留している滞留度を判定する滞留度判定手段、を備えたことを特徴とする飲食物滞留度判定装置。
IPC (2件):
A47G 23/08 ,  A47F 10/06
FI (2件):
A47G 23/08 Z ,  A47F 10/06

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