特許
J-GLOBAL ID:200903045449557947
磁気ディスク接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305032
公開番号(公開出願番号):特開平7-160378
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 磁気ディスク装置の接続時、自動的にマスタ・スレーブドライブ設定を行う。【構成】 マスタ・スレーブドライブを設定するための端子を有する磁気ディスク装置を電気的に接続する各コネクタに対応して、そのコネクタへの接続を検出するセンサ18、19及び磁気ディスク装置の端子を挿入し電気的に接続する端子20,21を設けるとともに、端子20を開放し、端子21にセンサ18、19の検出結果に基づいて開放又は短絡する半導体スイッチ33を設け、センサ19のみがオンした場合、半導体スイッチにより端子21を短絡し磁気ディスク装置をマスタドライブに設定し、センサ18、19が両方オンした場合、端子20に接続した磁気ディスク装置をマスタドライブに設定し、他の磁気ディスク装置を半導体スイッチにより端子21を短絡してスレーブドライブに設定する。
請求項(抜粋):
最初にデータアクセスを行うマスタドライブ又はこのマスタドライブの次にデータアクセスを行うスレーブドライブのいずれかに設定するためのドライブ設定手段を有する磁気ディスク装置を、電気的に接続する複数のコネクタを備えた磁気ディスク接続装置において、前記各コネクタに対応して設けられ、かつ前記磁気ディスク装置がそのコネクタに接続されたことを検出する磁気ディスク装置検出手段と、これら磁気ディスク装置検出手段からの出力を論理演算し、その演算結果に基づいて、接続された磁気ディスク装置のうちの1つのドライブ設定手段をマスタドライブに設定し、他の磁気ディスク装置のドライブ設定手段をスレーブドライブに設定するドライブ設定手段とを設けたことを特徴とする磁気ディスク接続装置。
IPC (2件):
G06F 3/00
, G11B 33/02 301
前のページに戻る