特許
J-GLOBAL ID:200903045450980721
光磁気ディスク再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024036
公開番号(公開出願番号):特開平5-225638
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】線密度を上げて高密度記録をした光磁気ディスクより良好にデータを再生する。【構成】記録データDin をプリエンコーダ4でNRZIデータとして光磁気ディスク100に磁界変調方式で、かつレーザを間欠的に照射して記録する。ディスク100からの再生RF信号をクランプ回路13でセグメント毎にクランプし、A/D変換器14でディジタル信号に変換し、さらにイコライザ15でパーシャルレスポンスPR(1,1)に適したcosフィルタの形に近づくように波形等化した後にデータ検出回路17に供給する。データ検出回路17ではPR(1,1)のデータ検出をビタビアルゴリズムを使用して行い、再生データDout(NRZデータ)を得る。符号間干渉を積極的に用いるPR(1,1)を適用するので、線密度を上げて高密度記録をしても充分な位相マージンを確保できる。ビタビ復号を適用するため、S/Nが改善され、符号誤り率を少なくできる。
請求項(抜粋):
サーボ方式にサンプルサーボを使用すると共に、光磁気ディスクに磁界変調方式で記録されたデータを再生する際、パーシャルレスポンスおよびビタビ復号を適用することを特徴とする光磁気ディスク再生装置。
IPC (3件):
G11B 11/10
, G11B 20/12
, G11B 20/18 102
引用特許:
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