特許
J-GLOBAL ID:200903045453878251
5GHzWLANにおけるGSM高調波エミッションのディセンシタイゼーション
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 澤田 達也
, 英 貢
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-545230
公開番号(公開出願番号):特表2009-519665
出願日: 2006年12月14日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
コロケートされたGSM及びWLANサブシステムの通信品質を向上させる方法である。GSMデバイスは、どのGSMチャネルが現在使用中のであるかに依存する周波数を有する第3高調波をスプリアスに発生し得る。WLAN受信機はGSMチャネルの個々のチャネルの第3高調波で妨害され得るOFDMサブキャリアを用いる。どのOFDMサブキャリアが使用中のGSMチャネルの特定の一つにより悪影響を受けるかを計算する。次に対応する特定のOFDMサブキャリアをFFTプロセス後であってビタビデコーディング後に除去する。
請求項(抜粋):
複数のGSMチャネルのどのチャネルが使用中であるかに依存する周波数を有する高調波を発生し得るサブシステムと、
前記複数のGSMチャネルの個々のチャネルの第3高調波で妨害され得るOFDMサブキャリアを用いるWLANサブシステムと、
どのOFDMサブキャリアが前記複数のGSMチャネルのうちの使用中の特定の一つにより悪影響を受けるかの計算を行う計算機と、
前記WLANサブシステム内のFFT及びサブキャリア復調マッピング段との間で、前記計算機により除去すべきであると識別された特定のOFDMサブキャリアの除去を行うサブキャリアパンクチャデバイスとを具え、
その後段の順方向誤り訂正サブシステムが原送信データを適正に再生できることを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04W 72/02
, H04W 88/06
, H04W 84/12
, H04W 72/04
, H04J 11/00
FI (5件):
H04Q7/00 541
, H04Q7/00 653
, H04Q7/00 630
, H04Q7/00 542
, H04J11/00 Z
Fターム (15件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD31
, 5K067AA03
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067CC08
, 5K067CC10
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE35
, 5K067HH25
, 5K067JJ03
, 5K067JJ39
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