特許
J-GLOBAL ID:200903045455080087

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325570
公開番号(公開出願番号):特開2007-133113
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】環境変動を伴っても安定した画像濃度が得られ、また解像性も良好で、トナー供給ローラとトナー担持体の長期放置当接部によるバンディング画像弊害を抑制した画像形成方法の提供。【解決手段】トナー担持体表面が、エチレングリコールに対する接触角が60〜90度、かつ、ジヨードメタンに対する接触角が30〜38度であり、前記トナーは少なくとも結着樹脂、着色剤を含有するトナー粒子を有する非磁性一成分接触現像用トナーであり、該トナーの平均円形度が0.940以上0.995以下であり、該トナーの単位質量あたりの帯電量Q/Mが-75mC/kg〜-25mC/kgであり、且つ10%個数平均径(D(10))以下のトナーにおいてQ/Mが-120mC/kg〜0mC/kgであるトナーが80個数%以上である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも、トナー担持体とトナー供給ローラを有し、静電潜像担持体表面に直接又はトナーを介してトナー担持体を接触させ、トナー担持体が担持するトナーによって静電潜像担持体表面の静電潜像を現像する画像形成方法であって、 前記トナー担持体表面が、エチレングリコールに対する接触角が60〜90度、かつ、ジヨードメタンに対する接触角が30〜38度であり、 前記トナーは少なくとも結着樹脂、着色剤を含有するトナー粒子を有する非磁性一成分接触現像用トナーであり、該トナーの平均円形度が0.940以上0.995以下であり、該トナーのQ/Mが-75mC/kg〜-25mC/kgであり、且つ10%個数平均径(D(10))以下のトナーにおいてQ/Mが-120mC/kg〜0mC/kgであるトナーが80個数%以上であることを特徴とする画像形成方法。 但しQ/M:トナーの単位質量あたりの帯電量
IPC (4件):
G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  C08G 18/48
FI (5件):
G03G15/08 501D ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 344 ,  G03G15/08 507L ,  C08G18/48 Z
Fターム (36件):
2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005CA02 ,  2H005CA25 ,  2H005DA01 ,  2H005EA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC03 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077AE02 ,  2H077EA15 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077GA02 ,  2H077GA14 ,  4J034BA03 ,  4J034DA01 ,  4J034DB01 ,  4J034DB04 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG05 ,  4J034DG09 ,  4J034DG12 ,  4J034HA07 ,  4J034RA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許3186541号公報
  • 現像ロール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-174876   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 電子写真用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-041310   出願人:富士通株式会社
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