特許
J-GLOBAL ID:200903045457536827
バスバーユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂根 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-096027
公開番号(公開出願番号):特開2008-259259
出願日: 2007年04月02日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】バスバーユニットの一面側に導電線の接続部が配置されていたので、導電線接続部間の間隔が狭く、導電線の接続作業が煩雑であった。【解決手段】バスバーユニット30は、バスバーホルダ31と複数のバスバー41〜43,51〜53から構成される。バスバーホルダ31の平面部32には、溝が形成されバスバー41〜43が収納される。バスバー41〜43は、バスバーホルダ31の平面部側に導電線接続部411,421,431を配置している。また、バスバーホルダ31の底面部33にも溝が形成され、バスバー51〜53が収納される。バスバー51〜53は、バスバーホルダ31の底面部側に導電線接続部511,521,531を配置している。このような構成において、電機子のコイルに巻回された導電線が、導電線接続部411〜431、511〜531に接続される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータの電機子へ駆動電流を供給するバスバーユニットであって、
前記電機子が備える複数のティースのそれぞれには導電線が巻回されて複数のコイルが形成されており、
前記各コイルから延設する導電線の端部が接続される導電線接続部を有する複数のバスバーと、
前記モータの軸方向に関して、前記電機子の上側に前記電機子と対向して配置され、前記複数のバスバーを支持する絶縁性材料よりなるバスバーホルダと、
を備え、
前記バスバーホルダの前記軸方向の両面側に前記導電線接続部が配置されることを特徴とするバスバーユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC11
, 5H604PB03
, 5H604QB01
, 5H604QB03
, 5H604QB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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回転電機およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125800
出願人:三菱電機株式会社
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特許第3800371号公報
審査官引用 (4件)