特許

J-GLOBAL ID：200903045459108008

ガス使用報知・警報システム

発明者： 平 利一 ,  伊藤 稔彦 ,  伊藤 秀文
出願人/特許権者： 青梅ガス株式会社 ,  愛知時計電機株式会社
代理人 (1件)： 三宅 宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-019566
公開番号（公開出願番号）：特開平9-212771
出願日： 1996年02月06日
公開日（公表日）： 1997年08月15日
要約：

【要約】【課題】 ガス器具個々の使用状態を視覚と聴覚に訴えて報知・警報することで、ガスの消し忘れを防止する。【解決手段】 ガス器具を使うとガス使用感知センサが電気信号を出す。この信号は、居住者の在室・不在センサ2の信号と共にスイッチ回路3に入力される。両信号の有無またはパターンにより状況に応じて、スイッチ回路3が表示灯7と音発生器(ブザー)8を作動させる。タイマー4はガス器具使用開示から一定時間遅れて表示灯7とブザー8を作動させる。

請求項（抜粋）：

ガスコック毎のガス器具のガス使用を感知して電気信号を発信するガス使用感知センサ(1)と、ガス使用感知センサ(1)からの前記電気信号に応じて状態信号発生器(6)を作動させるスイッチ回路(3)と、状態信号発生器(6)に設けられて、前記電気信号に応じて報知・警報を発生する視覚用表示器(7)及び聴覚用音発生器(8)を具えたことを特徴とするガス使用報知・警報システム。

IPC (2件)：

G08B 21/00 ,  F23N 5/24 101

FI (2件)：

G08B 21/00 W ,  F23N 5/24 101 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-257098
  
• 特開平4-344999
  
• 特開平4-295515