特許
J-GLOBAL ID:200903045459356761

テーパ状金属部品の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200683
公開番号(公開出願番号):特開平5-042327
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 テーパ部のうねりを抑えるテーパ状金属部品の成形方法を提供する。【構成】 金型を使用して、金属部品11にテーパ部12を形成する。(a)に示すように、金属部品11の開口側に絞りの工程を行なう。次に、(b)および(c)に示すように、再絞りの工程で、工程間のつなぎに段差ができないように滑らかにつなぎテーパ部12を形成していく。前工程で形成されたテーパ部12に、次の金型のテーパを合わせ直線に近い状態で加工する。(e)に示すように、叩き出しによるテーパ形成工程を行なう。
請求項(抜粋):
再絞りによりテーパ部を形成するテーパ状金属部品の形成方法であって、前工程で形成されたテーパ部と次工程で形成されるテーパ部とを直線に近い形状にて連続的に滑らかにつないで成形することを特徴とするテーパ状金属部品の成形方法。
IPC (2件):
B21D 22/26 ,  B21D 22/28

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